山形名勝 絵葉書

市街地
火の見櫓より旭銀座・七日町大通を望む

【概要】

山形県山形市の市街地や名物が記録された絵葉書。街や風光地がバランスよく登場します。そして、目を引くのは、チェリー!! さくらんぼですよ。さくらんぼは明治時代から導入され、絵葉書が作成された大正から昭和初期にかけては生産流通システム、品種改良の技術も発展。こうして絵葉書に堂々と写るほど地域の名物になっていたことが窺えます。

私は市街地の写真を見るのが好きでいろいろ絵葉書集めているのですが、これは完全にチェリーにやられました。チェリー買いです。もちろん市街地の写真もありなお良いです。

【内容】包紙、絵葉書10枚

名産桜桃(色と風味のさくらんぼ)と普及さる 年産額日本一/火の見櫓より旭銀座・七日町大通を望む/郊外盃山より月山(1980m)の雄姿を望む/旭銀座・華かなる商業の中心地にして映画街に続く/県庁・県会議事堂 県庁明治九年に設置され建築の壮麗を誇る/花の県庁前大通り 此の辺一帯に県庁市役所等の官衙公署櫛比す/霞ヶ城趾歩兵第三十二連隊 市街の西老杉雲を衝く明治廿九年連隊衛戍地となる其昔最上義光の構築せし城なり/千歳公園 馬見ヶ崎川に沿ひ僧行基の建立せる国分寺薬師堂あり/馬見ヶ崎より千歳山及び龍山を望む/千歳山 市の南東にあり眺望極めて良く北麓に名刹万松寺あり

【撮影・作成年代】大正7(1918)年~昭和8(1933)年

通信欄の罫線が宛名面の2分の1の位置にある点、右から「郵便はかき」の表記のため。

【作成】不明

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